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12月7日日语能力考试四级冲刺阅读题

时间:2020-10-06 11:19:29 等级考试 我要投稿

12月7日日语能力考试四级冲刺阅读题汇总

  中国からわったお茶

12月7日日语能力考试四级冲刺阅读题汇总

  お茶が日本にわったのは、奈良時代、唐の国(当时の中国)に派遣された遣唐使や、勉強のために中国、インドなどに留学した僧侶がもたらしたといわれています。しかも、①その頃のお茶は、今日のようなものではなく、団茶といって、葉を蒸して茶臼でついたものを丸く団子のように固めたものでした。飲むときにはそれを適当に削り、上から熱湯をかけて汁を飲んだのです。用途も薬用で、大貴重品でしたから、ごく一部の貴族や僧侶など身分の高い人が飲んでいたといいます。

  平安時代になると、やはり唐へ渡った最澄や空海といった僧侶がお茶を持ち帰っています。最澄はお茶のを持ち帰り、植えたといいますが、②それは当時の日本ではまだ、根づくことなく、お茶はもっぱら中国からの輸入でした。それで遣唐使が廃止され中国と交流が途絶えると、お茶を飲む習慣も一時期、すたれてしまったのです。

  注

  茶臼(ちゃうす)    [名]茶磨

  つく(搗く)      [他五],捣

  固める(かためる)   [他下一]固定,稳固

  削る(けずる)     [他五]削,刮

  極(ごく)       [副]非常,极端

  根づく(ねづく)    [自五]扎根

  ら(もっぱら)    [副]专心,专门

  途絶える(とだえる)  [自下一]断绝,中断

  すたれる(廃れる)   [自下一]废除,过时

  問題:

  ①「その頃のお茶は、」とありますが、「その頃」とはいつのことを指していますか。

  1、今日

  2、平安時代

  3、奈良時代

  4、遣唐使が廃止された時代

  ②「それは当時の日本ではまだ、」とありますが、「当時」とはいつのことを指していますか。

  1、奈良時代

  2、今日

  3、平安時代

  4、遣唐使が廃止された時代

  この文章は何について書かれたものですか。一番適当なもの一つ選びなさい。

  1、団茶について

  2、最澄と空海について

  3、お茶の薬用について

  4、お茶の日本への来について

  答案:334

  フレックスタイム制度

  日本ではいま、若い働力が不足しています。そこで、各職場では働力を確保するためにいろいろな工夫をしています。

  その一つの方法として、働く時間を自分で選べるという、フレックスタイム制度を取り入れる会社が增えてきました。働く時間を自分で選べるといっても、まったく自由に自分の好きな時に働けばいいというものではありません。

  たとえば、ある会社ではコアータイムといって、午前10時15分から午後3時15分までは全働かなければならない時間めています。その前後の時間は自由で、朝6時15分から夜9時45分まではいつでも自分の好きな時間を選んで働くことができます。つまり、朝寝坊したい人は朝10時から夕方6時まで働いてもいいし、午後早く家に帰りたい人は朝7時15分に来て、3時15分に帰ってもいいのです。けれども、一日に8時間以上は必ず働かなければなりません。

  注

  工夫(くふう)    [名·自他サ]办法,窍门

  フレックスタイム制度 [名]弹性工作时间的'制度

  コアタイム      [名]规定时间段内全体员工上班时间

  時間(じかんたい )[名]时间段

  朝寝坊(あさねぼう) [名]早上睡懒觉

  問題:

  フレックスタイム制度とはどのようなものですか。

  1、働者が自由に自分の好きな時に働くことを選べる制度

  2、一日に8時間以上働けば、何時から何時まで働いても自由な制度

  3、所定の時間以外は自由な時間に出退社し、一日に8時間以上を勤務する制度

  4、一日に8時間働かなくても、ほかの日にたくさん働けばいいという制度

  コアタイムでめた全出勤の時間は何時から何時までですか。

  1、午前10時15分から午後3時15分までです

  2、朝6時15分から夜9時45分までです

  3、朝10時から夕方6時までです

  4、朝7時15分から午後3時15分までです

  フレックスタイム制度を取り入れる理由は何ですか。

  1、朝寝坊したい人が增えたからです

  2、早く家に帰りたい人が增えたからです

  3、自由に働時間を選びたい人が增えたからです

  4、若い働力が足りないからです

  答案:314

  招き猫

  日本のある地方では、猫が前足で顔をなでると飼い主のところに客が来ると信じられています。このような俗信は古代中国にまでさかのぼるといわれています。こんなことから、猫が、招き猫として幸運をもたらすものとみなされるようになりました。招き猫は、体の一部を鮮やかな色に塗った白猫の張り子または陶製の置物で、人を招き寄せる格好に前足を上げています。この格好は欧米人にとって別れを告げるときの身振りですが、日本人にとっては逆で、誰かを招き寄せる身振りに似ています。招き猫は、全国いたるところで、和風の商店、旅館、料理店などの入口に面した棚によく見かけます。これらの商む人々は、招き猫が客を集めてくれることを期待して、縁起物として置いています。

  注

  なでる(撫でる)      [他下一]抚摸,摸弄

  さかのぼる(遡る)     [自五]回溯,追溯

  もたらす          [他五]带来,造成

  張り子(はりこ)      [名]纸糊的东西,纸糊玩偶

  招き寄せる(まねきよせる) [他下一]招揽,招过来